ネット責任者のみなさまへ

ネット責任者とは、全視情協が各施設・団体に発行する唯一のIDを付与される責任者です。各施設・団体の職員やボランティアのID・パスワードを発行し、アクセス権限を決めて管理する立場になります。

個人情報や、職員ID、ボランティアID、パスワードなどの流出による事故の無いよう管理する責任があります。施設・団体は、ネット責任者の任命を責任もって行い、ネット責任者以外がそのID・PWを使うことのないように注意を要します。ネット責任者が交代した時はサピエ事務局へ報告し、新しいネット責任者の方は必ずパスワードの変更を行ってください。

またネット責任者は、職員の異動や退職時、ボランティアの引退時などには、必ずID権限の変更または削除を行い、著作物の不正利用や個人情報の流失事故が起きないよう慎重に管理してください。

サピエ入会時にネット責任者としての操作に関するマニュアルをお渡ししています。
以下2022年度サピエ研修会での資料も併せてご参照ください。

「ネット責任者の役割と操作及び諸注意について」(2022年度サピエ研修会資料)
(PDFデータ)(BESデータ)(テキストデータ)