全視情協は、1977年から、視覚障害者の自立と社会参加のための“豊かな情報提供”を目標に掲げて、全国の視覚障害者情報提供施設と団体が手をつなぎ、様々な事業を進めてまいりました。中でも、世界的にもめずらしい視覚障害者情報総合ネットワーク「サピエ」は、目が見えない・見えにくい人の図書館として、現在、全国約485の図書館・団体と約2万人の視覚障害者等が24時間利用しています(2024年1月現在)。
※「サピエ」は全視情協が運営し、日本点字図書館がシステムを管理しています。
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サピエ図書館PRチラシ(テキスト)
サピエ図書館PRチラシ(BES点字ファイル)
このような実績が評価されて、全視情協は平成19年度バリアフリー化推進功労者として内閣府特命担当大臣表彰優良賞を受賞し、平成27年11月には大阪市から認定NPO法人として認可を受けました。これからも、さらに社会的に認知される組織になるよう努力してまいります。
このホームページは「知識・文化と相互理解」の窓です。ときどき遊びに来てくださることをお待ちしています。
特定非営利活動法人 全国視覚障害者情報提供施設協会
National Association of Institutions of Information Service for Visually Impaired Persons