2026年度読書バリアフリー実証事業新規参加館向け説明会の開催について

2026年度読書バリアフリー実証事業新規参加館向け説明会の開催について

2025年8月から国(文部科学省、厚生労働省、経済産業省の3省)による「特定書籍等の製作に係るデータ提供に関する実証調査」がはじまりました。全視情協は特定書籍・特定電子書籍製作を行う視覚障害者情報提供施設・団体と出版者側窓口ABSCをつなぐ役割を担っております。
特定書籍・特定電子書籍とは、著作権法第37条の規定により著作権者に許諾を得ることなく製作される点字図書、DAISYなどのアクセシブルな書籍または電子書籍をいいます。実証調査を通じて出版者から製作者に電子データを提供してもらい、製作作業の効率化、迅速化を図るための具体的な方法を検討していく調査事業です。
全視情協では、2026年度読書バリアフリー実証事業を受託いただける施設・団体を公募します。

募集要項(word)

募集要項(pdf)

つきましては、本募集に係る公募説明会を開催いたします。
説明会にて詳細・応募方法等をご説明いたしますので、募集要項をご確認いただき、期日までに全視情協実証事業担当者へ説明会の参加申し込みをお願いいたします。

公募説明会
日程:2026年3月5日(木)13時30分~15時00分
開催方式:Zoomによるオンライン方式
内容: (1)応募方法と手順及びスケジュールについて(2)質疑応答など
説明会申し込み締め切り:2026年2月19日(木)17時

2025年度、「特定書籍等の製作に係るデータ提供に関する実証調査」を文部科学省、厚生労働省、経済産業省の3省と、出版社の窓口であるABSC(アクセシブル・ブックス・サポートセンター)、日本図書館協会、全視情協で実施しました。
点字図書やテキストデイジー等を製作する場合に、出版社から書籍のデータを提供いただくことで、より迅速に利用者へ図書を提供することができます。また、電子書籍の現状も少しみえてきたように思います。
手探りのなか、この事業を行い、それぞれの状況、さまざまな課題等が浮き彫りになりつつあります。2026年度は、お互いの立場を踏まえたうえでの情報共有、共通理解、歩み寄りをしつつ、この実証事業を進めていくことになろうかと思います。
少しでも早く、正確な情報を利用者へお届けしたい、電子書籍の現状を把握したい、皆さんはそんな思いを持って業務にあたっていると思います。この実証事業が、より読者バリアフリーの充実につながるよう、ぜひ協力していただきたいと説明会を開催することになりました。ぜひご参加いただきたく、よろしくお願いいたします。
参考:2025年度参加館 日本点字図書館・日本ライトハウス情報文化センター・京都ライトハウス情報ステーション・視覚障害者生活情報センターぎふ・視覚障害者総合支援センターちば

申し込み方法:タイトルを「説明会参加」としてメールフォームにてお願いします。
問い合わせ:メールフォーム、電話またはメールで「実証事業説明会に関する問い合わせ」とお伝えください。

特定非営利活動法人全国視覚障害者情報提供施設協会(全視情協)
実証事業担当宛
〒550-0002
大阪市西区江戸堀1-10-11 マルイト江戸堀501号
TEL 06-6441-1068(火~土)
メールアドレス

メールフォーム