「サピエ図書館」登録マルチメディアデイジーデータ製作基準 新旧対照表         全国視覚障害者情報提供施設協会         2020年6月1日 (以下、2件あります) 1 【改訂版】《追記》 V.マルチメディアデイジーデータの仕様 2.音声  肉声の場合は、全視情協発行『音訳マニュアル【音訳・調査編】』に則って録音する。収録環境および機材は『音訳マニュアル【デジタル録音編】』を参照し、一定の音質を確保すること。  合成音声を使用する場合は、肉声と同様、全視情協発行『音訳マニュアル【音訳・調査編】』に則って、聞いて理解できる音声情報であることを第一義とし、誤読の無いように読みの修正をおこなうこと。また、録音のピークは−6db〜−8dbを目安とする。 【旧版】 V.マルチメディアデイジーデータの仕様 2.音声  肉声の場合は、全視情協発行『音訳マニュアル【音 訳・調査編】』に則って録音する。収録環境および機材は『音訳マニュアル【デジタル録音編】』を参照し、一定の音質を確保すること。  合成音声を使用する場合は、聞いて理解できる音声 情報であることを第一義とし、誤読の無いように読み の修正をおこなうこと。 【改訂理由】ピックアップ審査結果、一部の製作施設で誤解や迷いが見受けられたため。 −−(1 終わり)−− 2 【改訂版】《変更》 4.マルチメディアデイジー図書の形式 (3)目次、索引 A目次や索引にある、「…」等の装飾的な表現は省略する。ページ番号は「○○(半角数字)ページ」と表記する。 【旧版】 4.マルチメディアデイジー図書の形式 (3)目次、索引 A目次や索引にある、「/」や「…」等の装飾的な表現は省略する。ページ番号は「○○(半角数字)ページ」と表記する。 【改訂理由】ピックアップ審査結果、一部の製作施設で誤解や迷いが見受けられたため。 −−(2 終わり)−−