河村宏氏が瑞宝双光章を受章

 このたび、平成29年春の叙勲(4月29日付け)で、本会理事の河村宏氏が瑞宝双光章を受章されました。

 河村氏は1970年より東京大学総合図書館に勤務され、視覚障害学生の図書館利用を支援されたのを機に情報アクセシビリティに取り組まれ、IFLA(国際図書館連盟)SLB(盲人図書館セクション・当時)議長、日本障害者リハビリテーション協会情報センター長、デイジーコンソーシアム会長などを歴任。現在は、特定非営利活動法人・支援技術開発機構の副理事長、日本デイジーコンソーシア運営委員長として、日本のみならず世界の読書障害者の情報アクセシリビリティの推進・拡大に活躍されています。

 特に、1990年代に始まった世界の録音図書のデジタル化に向けた取り組みでは、システムの国際標準化を導かれるとともに、国内のデイジー図書の普及に大きく貢献されました。

 今回のご受章は、こうしたグローバルな功績が評価されるとともに、情報アクセシビリティが公に認められた慶事だと言えると思います。

 全視情協の会員を挙げて、河村氏のご受章を心より喜び、お祝いするとともに、今後もご健康で、ますます活躍されますようにお祈りしたいと存じます。

               (全視情協理事長 竹下 亘)

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